陶の里の村人

堺市陶器の村に住んでいるブログ主のきままな記事です。稀にめちゃめちゃためになることを書きます。

入魂式 お披露目曳行の攻略

もう四月ということで、入魂式お披露目曳行なんかのシーズンになってきました。

一年早い....

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残念ながら今年は、入魂式お披露目曳行はちょっと少なめかもしれないですね。ただ天皇即位や新元号のお祝いでだんじり見れることが多いかもしれないです。

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ただ入魂式とかは人気のある地区だと、わけわかんないぐらいギャラリーいます。おまけに八割の人が腕を目いっぱい伸ばしてスマホで動画撮ってます。普通に見るだけの人や、一眼構えてる人にとっては最悪です。二列目以降になっちゃうと、正直なんも見えません。前の人のスマホの画面を見るしかないです。

二列目以降の人に人権はないです(^_^)

なので僕は絶対一番前で見てます。

(ズルをしてるわけではないです笑)

とゆうことで今回は僕が一番前で見るためにやってることを書きます。

めちゃ簡単です。

①曳行コースを入手する

前日ぐらいまでにtwitterで「○○町 コース」で検索しましょう。誰も載せてないことはまずないです。毎回入魂式のコース地図に自分でまとめてくれてる人もいます。地図があればもう完璧です。

②絶対に見たいポイントを決めて常に先回り

泉州だんじりだと全部のやりまわしを最前で見るのは、なかなか厳しいです。何ポイントかは諦めましょう。例えば入魂式だと、宮さんに入っただんじりをじっくり見るのはオススメしません。その間に次のポジション確保に全力を尽くしましょう。新調だんじりなら、曳行おわった後にきっと見せてくれます。修理入魂式は曳行終わった後、すぐに片付けますが、片付けの邪魔にならないように頑張って見せてもらいましょう。

 

時には全力疾走でだんじりを追い越したり、先回りすることも必要です笑

走った分だけきっといいポジションは取れるでしょう。笑

 

※注意点

残念なことに、後から集団できて曳行コースのど真ん中に棒立ちして、雑踏整理のおっちゃんにのかされてから、のかされたからしゃーないからここ来たみたいな顔して、最前を横取りしてくる、若い人がめちゃくちゃようけいます。

最前取ったら絶対に後ろに下がらないこと。そんなアホみたいな奴らきても、絶対に後ろにさがってはいけません。最前のトラロープから手を離さない。足を絶対に引かない。最悪「後ろ入ってや」っていいましょう。

絶対そんなんよう言われへんぐらい、ええ年したおっさんが来たら、、、

諦めましょう(^_^)すみやかに別ポジに移動するか、ちゃんと整備のおっちゃんが後から来たやつが前にはいらんようにのかせてくれるのを祈りましょう。

 

あと傘は危ないので禁止です

 

ってことでいろいろ書きましたけど、コースが地図じゃなくて地名でしか手にはいらないこともありますし、こいつら絶対横取りしてくるなとかも、その場の感覚です。急にコースが変わることもあります。経験が必要です。最前で見たければ入魂式、祭を見に行きまくりましょう。

その場その場で絶対に前で見れる方法とかもあったりします。

例えば堺町のS路なんかがそうです。

あそこはいついっても一番前で見れます。

また機会があればそうゆうのも書きますが、堺町のs路に関しては少なからず悪影響を及ぼしかねないので、多分書きません。

 

普通に計画たてて走って、状況判断ができれば誰でも前で見れます。むしろ前以外とりようないです。最終的にどこに規制線張られるのか、どこが立ち入り禁止かを覚えればいいです。

てことで経験値がすべてです。(^_^)行きまくりましょう。